渋谷区の神社

明治神宮

戸越周辺明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする、明治神宮。

戸越周辺

明治45年(1912年)に明治天皇が崩御されたことから、大正四年に着工、大正九年に鎮座際が行われた新しい神社です。

明治天皇は、歌道にご堪能で御製一万首余りを詠われました。「うつせみの代々木の里はしづかにて都のほかのここちこそすれ」と詠まれた、代々木の南豊島世伝御料地を境内地として造営が行われました。ちなみにこの御料地は、かつて近江彦根藩井伊家の下屋敷のあったところを維新後に召し上げられたものです。

現在の社殿は、昭和20年(1945)の東京への空襲で焼失し、昭和33 年(1958)に再建されたものとなります。都心でありながら野鳥の楽園となっている境内は、70万uの広さを持ち、365種17万本の樹木があります。


東郷神社

豊町周辺日本海海戦において、ロシアバルチック艦隊を破った元帥海軍大将の東郷平八郎を祭神とする, 東郷神社

東郷神社は、東京都渋谷区神宮前一丁目にあります。 昭和9年(1934年)5月30日に東郷平八郎が天寿を全うすると、全国から海軍省に対して、世界的英雄である東郷を顕彰する神社の創建の要望および献金が相次ぎました。当時の海軍大臣であった大角岑生は「財団法人東郷元帥記念会」を設立し、寄せられた浄財によって神社の創建が計画されました。

豊町周辺

昭和12年9月に地鎮祭、昭和15年5月27日(海軍記念日)に御鎮座祭が行なわれました。東京大空襲によって社殿が焼失しましたが、昭和39年に再建されることになりましたが、東郷平八郎を崇拝していた米海軍ニミッツ提督は、「アメリカ海軍の名において東郷神社再建奉賛会に寄贈したい」と申し出たということです。境内を取り巻く回廊には、東郷提督の生涯を紹介するべく描かれた15枚のパネルが展示されています。

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